お金のこと

怖いのは10年後 マイホーム購入焦る頭金ゼロ派
http://www.nikkei.com/money/features/37.aspx?g=DGXZZO6852021019032014000000&df=3

専門家の間では自己資金の重要性を訴える声が多い。ファイナンシャルプランナー(FP)の深田晶恵氏は「家を買うなら2割程度の頭金を用意したい」と話す。

頭金ゼロのケースだと、住宅の時価が20年以上にわたり、ローン残高を下回り続ける。この間に仮に家を売ったとしても、ローンを完済するだけの金額には達しないことを意味する。不足額をなんとかして用意して返さない限り、身動きが取れなくなり、最悪、自己破産などに追い込まれかねない。

 これに対して、頭金2割のケースでは比較的余裕がある。大半の期間で、住宅の時価がローン残高を上回っているからだ。途中で自宅を手放さざるをえなくなったとき、ローンを完済できる可能性は高そうだ。

頭金は厚めがいいといっても、無理に貯蓄を取り崩してまで充当するのは危険。住宅ローンアドバイザーの淡河範明氏は、「最低6カ月分の生活費は貯蓄として残しておくべきだ」と話す。


von_yosukeyanの日記: 住宅ローン金利長期金利
http://srad.jp/~von_yosukeyan/journal/342681/


von_yosukeyanの日記: 投資銀行
http://srad.jp/~von_yosukeyan/journal/334486/